音程を取ろうとすればするほど上手くいかずスレてしまうことが多いのです。
音程をどう意識してイメージするかがわかれば音程が良くなります。
上手くいっているときは腹筋も腹式呼吸も意識なんてしていません。
わざわざお腹を動かしたりもしません。
普通で いいんです。
【03】高い音も地声で!
と思っていませんか?
無理して張り上げている声は「喉声」かも。低音から高音まで、切り替えなしでスムーズに出せる方法。知りたくないですか?
頑張って声を出そうとするから、大きな声が出ないのです。
ウソみたいですが、もっと小さくしてみましょう!
その方法を知ったらきっと驚くハズ。
息がスムーズに行かないのは、腹式呼吸ができていないせい? いいえ、あなたの気持ちが戸惑っているからです。
苦しいのは多くの場合、息のムダ使い。声帯から息モレすると声量は落ちるし、 一瞬で体に力が入り、体力消耗してしまうのです。 大事なのは声帯閉鎖です。
実はキーって、下げるよりも上げた方が歌いやすくなることが多いのです。そのポイント、知りたくありませんか?
ボイトレの常識をアップデートして
もっと楽しく自由に歌おう!